加古川中央ロータリー・クラブ

活動報告

活動日:2019.1.1

地区行事

RI会長からのメッセージ

https://my.rotary.org/ja/news-media/office-president/presidential-message
バリー・ラシン2018-19年度会長
2019年1月
職業奉仕は、定義するのは難しいかもしれませんが、説明するのは簡単です。端的に言えば、ロータリーと職業が重なり合うところ、つまり仕事を通じてロータリーの理念を実践するのが職業奉仕なのです。

海外で何年間も医療機関の管理運営に携わったのちバハマに戻った私は、母国が近代的な医療施設を切実に必要としていることに気づきました。当時の施設は時代遅れで不充分であり、海外に行かなければ必要な治療を受けられないことも多かったのです。米国で培った経験なしには、その現状を変えるのは不可能だったでしょう。しかし、その経験がある私は、ほかの医療関係者と違って変化を起こすことができる立場にあったのです。職業を奉仕へとつなげ、バハマの医療改善にキャリアを捧げることができると考えました。

ロータリーが人生の一部になると、ロータリーの礎となった「力を合わせれば限界はない」というポール・ハリスの言葉が自分の職業人としての人生にも当てはまると悟りました。ひとりでバハマに近代的な医療をもたらすことはできません。しかし、のちにDoctors Hospitalでパートナーとなった医師たちと、何年もこの病院で働いてくれた熱意あふれる職員全員の力を合わせれば、どんな変化でも起こすことができました。私の目標はみんなの目標になり、現実のものとなったのです。

ロータリーはあらゆる職業を尊重し、その価値を重んじます。創立者4名の中には医師や平和構築者はいなかったことを思い起こしてください。普通の弁護士、鉱山技師、石炭商、印刷業者が始めたのです。創立時からこうして多様な職業人が集ったことは、ロータリーにとって特別な強みとなりました。この多様性は、各クラブが各地域で活動する事業や職業の全般を反映することを目的とする職業分類の制度にあらわれています。

ポール・ハリスはかつてこう述べました。「ロータリーの会員は、その一人ひとりが、自分の職業とロータリーの理想とを結ぶ環である」。当時、これは真実であり、また今でも同様に真実であるべきなのです。ロータリーの例会にかかる時間は毎週1時間か2時間ほどですが、ほとんどの人が時間の大半を仕事に費やしています。ロータリーを通じて、こういった時間も奉仕の機会となります。それはつまり、同僚、従業員、そして私たちが奉仕する地域にとってインスピレーションとなる機会なのです。