井上会長より、今月はロータリー財団月間にて。

前回に「ロータリー財団の父」アーチ・C・クランフ氏のお話をさせていただきましたが、
アーチ・クランフ氏がロータリー財団設立のとき述べた言葉
「世界でよいことをしよう（Doing good in the world）」と
2007年規定審議委員会で採択されたこと。

ロータリー財団の使命：
ロータリー会員が人びとの健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、
環境保全に取り組み、貧困をなくすことを通じて、
世界理解、親善、平和を達成できるようにすることである。

ということ。この2点は、是非知っておいてほしいとのこと。

そして、キャンディー1個の価格で1人の子どものHIVに感染するのを防ぐことができる。
コーヒー1杯我慢すれば、マラリアから妊婦と乳幼児を助けることができるとのお話しがありました。

矢野パストガバナーのロータリークラブ必聴卓話、第2回目の矢野塾が開催され、ロータリーについて深い学びの機会となりました。